2014年08月26日

悪夢?

 自分の余命が残り一日になる、という夢を見ました。
 明日死ぬわけですが、夢の中の自分は、死への恐怖よりも、「やりのこし」に対する焦りを感じながら夢の中を過ごしていました。
 たとえば、「しまった、遺言を残していなかった、明日死ぬんだから、それまでに何とか書いておかなければ…」といった感じです。
 「死そのものへの恐怖」より「やり残しをしたまま死ぬ事への恐怖」が上回っていたわけです。
 これが夢の中だけの事なのか、実際に死ぬときにも同じ事を感じるのか、興味深いところです。
 もちろん、それを確認し、さらにネットに公表するには、よほど念入りに準備をしなければならないのですが…。
 とはいえ、不本意ではありますが、いつか必ずその日はくるわけです。せっかくだから、それに備える計画くらいは立てておくべきかな、と目が覚めたときには思いました。

2014年08月26日 23:07