2014年06月29日

竜巻注意報が日常化

 最近、二日にいっぺんくらいの割合で、竜巻注意報が発令されています。
 そして、その発令と前後して、ゲリラ豪雨もしくはそれに準じるにわか雨が降ります。
 本来なら、発令中はあまり外に出てはいけないのでしょう。とはいえ、発令が出ると、解除まで数時間かかります。
 それに、仮に竜巻に直撃されたら、屋内にいても被害にあってしまいます。
 というわけで、発令中でも普通に外を自転車で走ってはいます。
 同じ気象警報でも、大雨洪水とは意味合いが違うので、こう対処せざるを得ないところでしょう。

 ところで、ツイッターでは千葉市と習志野市の広報をフォローしています。ともに発令は同時なのですが、解除されるのは一般的に千葉市のほうが遅くなっています。
 両市の面積の差を考えれば当然ではあるのですが、時には、そのタイムラグが数時間にもなることもあり、ちょっと驚いています。
 それにしても、何度発令されても、この竜巻注意報を見ると、慣れることはありません。
 早く、大気が落ち着いて、竜巻の心配をしなくてもいい季節になることを願っています。

2014年06月29日 23:43