2014年02月25日

ゆるいけれどダメージの強い悪夢

 昨晩、奇妙な夢を見ました。
 トイレを探してあっちこっちに移動しているのですが、どこにもありません。しかもやっと見つかったと思ったら、そこは異常なまでに汚れていました。
 しかも、その間に会う人が皆、過去に知り合った中で、二度と会いたくないと思って別れた連中ばかりが出てくるのです。
 普通、悪夢といえば、化け物に襲われたり、天変地異が起きたりするものです。
 それに比べれば、かなり恐怖感の低い悪夢ではありました。しかしながら、うなされて目が覚めた時の不快感は、それらの悪夢より、むしろ上でした。
 非現実的な多大な恐怖より、現実にあった、もしくはありうる「嫌なこと」の積み重ねのほうが、精神的ダメージはきついのだな、と通関させられた「ゆる悪夢」でした。

2014年02月25日 23:51