2014年01月29日

誤変換

 昨年のネット選挙解禁の影響もあって、現在行われている都知事選挙に関する情報を、TwitterやFacebookで非常によく見るようになりました。
 自分は現在は都民ではありませんが、その政策から、宇都宮健児さんを応援しています。これを読んだ都民の方は、ぜひとも氏への投票をご検討いただければ幸いです。

 さて、今日の本題ですが、そのような大量の情報の中で、一つ気になることがあります。それは、「舛添」という候補の名前の大半が「枡添」と誤変換されていることです。
 MicrosoftのIMEをはじめ、いくつかのよく使われている日本語変換ソフトで試したのですが、いずれも「舛添」と変換されました。というより、「枡添」は変換候補にすら出てきません。
 にも関わらず、なぜあれだけ「枡添」さんがネットに氾濫しているのか、非常に気になりました。
 もしかして、有名な人が「枡添」という名前で情報を発信してしまい、それが広まってしまったのでしょうか。
 氏の当選は願っていないので、別にどんな名前が拡散されても構いません。とはいえ、この現象が何故発生しているのか、非常に気になりました。

 なお、さんざん「舛添」だの「枡添」だの書きましたが、自分が東京都知事にふさわしいと思っているのは宇都宮健児さんです。
 大切なので、二度書いておきました。

2014年01月29日 22:05