当たり前でいられる幸せ
相方と二人して、一週間近く体調を崩していました。
そのため、食事も、おかゆなどの病人食ばかり食べていました。
そしてやっと共に七割くらいまで回復しました。そこで、今日は約一週間ぶりに、「いつもの食事」をとることができました。
我が家の夕食の構成はだいたいパターン化されています。したがって、おかずの種類は違えど、それこそ何千回も見ているわけです。
にも関わらず、一週間ぶりにその組み合わせを見ただけで、懐かしさを感じました。
やっと「日常」に戻れたという安堵感などもあったのでしょうか。今更ながら、自分の好きな歌の一節にある「当たり前に元気でいられる幸せ」という言葉の重みを感じた夕食となりました。
2013年10月14日 22:42