2013年05月12日

ビニール傘を奪われる

 昨日の事ですが、仕事帰りにコンビニに寄りました。雨が降っていたのでビニール傘をさしていたのですが、傘立てには既に同じ透明ビニールで柄が黒というビニール傘が3本ありました。
 ただし、うち二つは大型でワンタッチ式なので、間違えられようがありません。そこで、残る一本から一番離れている所に傘を置きました。
 そして、店内で料金の支払いや買い物をし、5分もたたずに店を出ました。すると、傘がなくなっていました。
 傘の配置からして、間違えられた可能性は相当ありません。
 よくよく見たら、近くに置かれていたワンタッチ傘は、二本とも骨がひん曲がっていました。
 こうなると、どう考えても、間違えてでなく、わざと持っていったとしか解釈しようがありません。
 100円ショップで買ったものとはいえ、やはりこのような形で奪われると、かなりの不快感がありました。
 コンビニの傘立てでこのような目に遭ったのはこれが初めてではありません。コンビニも傘立て置くのはやめて、ビニール袋に入れて持ち込む仕組みにしてもらえないものか、と思いつつ、雨に濡れながら再び百円ショップで代わりの傘を買いました。

2013年05月12日 23:49