2013年09月01日

青信号で轢かれかける

 朝、横断歩道を渡ろうとしていました。歩道の信号は青なのですが、そこに左折してくる車がありました。
 当然、青信号なのですから、普通に道を渡るべきです。寝起きで頭がボーっとしていた事もあり、信号のない道で車に出くわしたような感覚に陥ってしまいました。
 そこで、一瞬、車に道を譲る感じで足を止めかけました。しかしながら、当たり前ですが、左折した車は止まったままです。ならばと思って再び歩き出したのですが、その直後、左折車が動き出しました。
 こちらの動きがもうちょっと遅ければ接触事故になっていたかもしれません。朝っぱらからちょっと肝を冷やしました。
 自分の行動がちょっと変だったというのもあるのですが、やはり、青信号で歩行者がいるのに、このような発進をするのはいかがなものかと思いました。
 このような運転の積み重ねが、いつか交通事故につながるのではないでしょうか。
 いずれにせよ、これから道路を移動する機会がこれまでより増えることになります。朝でも頭をはっきりさせて動かねば、と強く思いました。そういう意味においては、今回の「ヒヤリ」は価値がありました。

2013年09月01日 22:42