2012年11月19日

メール便初使用

 日曜日に、非定型サイズの郵便を送る事になりました。手元に秤がないので、それが何グラムなのか分かりません。平日でしたら郵便局に行って重さを測ってもらって料金を支払えばいいわけです。しかし、当然ながら日曜なので閉まっています。
 ちょっと困りましたが、しばらくするとメール便の事を思い出しました。かつて勤めていた職場ではどこでも愛用していましたし、自宅にも普通にメール便は届きます。
 しかしながら、基本的に書類を送るのと縁遠い仕事を続けていたので、自分で送ったことは一度もありませんでした。
 ネットで調べた所、コンビニに持っていけばサイズを測ってくれ、料金を支払いました。そして、その料金は普通郵便と同じでした。
 しかも、ちょうと手続きをしている時に、宅配会社の人が荷物を回収に来ました。というわけで、そのまま、配送ルートに乗ったわけです。
 最後のは単なる偶然です。しかしながら、その手続き・値段から、何と便利なサービスなのだ、と驚きました。
 とはいえ、喜んでばかりもいられません。このサービスにおいて、あまりの配送ノルマのきつさに、送付物を廃棄したという問題が、何度か報じられています。それ以外にも、様々ものを切り詰めた結果として、このサービスが成立しているわけです。
 そのような事を含め、色々と印象に残った、メール便初使用でした。

2012年11月19日 23:41