2012年10月05日

ベルトを忘れる

 出勤しようと道を歩いていたら、腰のあたりに違和感がありました。見てみたところ、ベルトがありませんでした。
 別に慌てていたわけではありません。単に、ベルトの事が頭からすっぽり抜けていたようです。
 これまで20数年働いていますが、このような「忘れ物」をしたのは、おそらく初めてです。
 家を出るまで、それに気づかなかったということは、腹回りがそれだけ大きくなった、という事もあるのでしょう。まあ、夏の暑さで体重が数キロ落ちてしまったので、これはある意味、喜ばしいことでもあります。
 とはいえ、やはりみっともない事には変わりありません。「当たり前の事を当たり前にやる」という事の意外な難しさを感じた一日となりました。

2012年10月05日 23:24