2011年07月24日

アナログ放送の終焉

 今日の正午で地上波アナログ放送が終了するとのことでした。かなり前にCATVで地デジの契約をしています。まあ、それ以前の問題として、地上波を見るのは週に30分くらいです。
 したがって、全く関係はないのですが、せっかくだから、終焉の時を見ようと思い、相方が見ていた千葉テレビを一緒に見ていました。
 そして、アナウンサー氏が「あと1分でアナログ放送は終了します」と言います。そこで、カウントダウン(?)をしたのですが、12時を過ぎても画面はそのままでした。
 不思議に思いましたが、チャンネルをいじってTVのチューナーでチャンネルを指定したところ、「アナログ終了通知画面」になりました。どうやら、アナログにも色々あるようです。
 切り替わる「歴史的瞬間」を見逃したのは少々残念に思いました。もっとも、それに何か意味があるわけではありません。目的である「アナログ終了」を数秒確認したので、TVへの興味はなくなり、再びPC画面に向かって作業を再開しました。

2011年07月24日 22:34