2010年09月13日

雷雨の中を走る

 帰りの電車に乗っていたら、だんだんと雨が強くなりました。途中では、窓に叩きつける雨音が、車内に鳴り響いたほどでした。そして、下車した人は、ホームに吹き荒れる風雨を避けるために、走って階段を降りていました。
 そんな中、幕張本郷に着きました。雨はかなりおさまっていますが、雷が鳴り響いています。相方からも「パソコンの電源を落とした」というメールが届きました。
 もともと傘を持っていなかったのですが、「下手にコンビニで傘を買って、落雷したらシャレにならない」と思い、雨の中を濡れながら走る事にしました。跨線橋を渡る間にも、一度ならず稲光が輝きます。したがって、走る間は寿命が縮むような思いでした。一旦、屋根の下に入れたときは、かなりほっとしました。
 帰宅したら、一時的な停電まであったとのこと。あらためて、雷というものの「怖さ」を痛感させられた帰宅とになりました。

2010年09月13日 23:53