2010年07月10日

携帯挿し口の蓋が壊れる

 携帯の充電器接続部分のカバーが壊れました。いろいろな携帯を使っていましたが、この部分が壊れたのは初めてです。しかも、今の携帯は買ってから一年ちょっとしか経っていません。
 扱いが乱雑だったか、と後悔しつつドコモショップに持っていったのですが、店員さんはよくある問い合わせ、という感じで「この部分は取れやすいです。ここがゆるいと防水効果が下がるので、調子が悪くなったら交換するようにしてください」と言いながら、慣れた手つきで代替え品を取り付けてくれました。

 確かに、これまでの機種は、充電器接続とイヤホン接続が別の口となっていましたが、この機種はそれが統一されています。必然的に、接続部分を開閉する機会は増大していました。
 防水効果のために、受電とイヤホンの挿す口を統一し、その部分の蓋については、故障したら取り替える、という設計思想なのでしょうか。言われてみれば納得しました。
 というわけで、この部分は「消耗品」と認識しました。壊れてから治るまでの間は、「今もし水に落としたら、せっかく防水機種を買ったのに壊れてしまう」という不安感を常に感じていました。そういうこともあり、次からは、ちょっとグラついたら交換しようと思いました。

2010年07月10日 19:20