2012年06月13日

いろいろな「おかげ」

 2012年6月13日は、自分にとってかなり重要な一日になりました。あと何年生きていられるか分かりませんが、この一日については、人生最後の日まで絶対に忘れる事ができない、というくらいの日でした。
 そのような日にすることができたのも、全てはこれまで自分と関わって下さった方々のおかげだと思っています。
 生まれた時から世話になりっぱなしの両親を初め、姉弟妹・相方など、これまで長い間、本当に色々と助けてもらいました。
 他にも20代の頃に人として生きる道を教えてくれた、今はなき師匠や、学生時代以来のつきあいとなる先輩・仲間もいます。そして、今世紀に入ってからは、ネットのみで、一度も会ったことがないつきあいであるにも関わらず、心から感謝できるほど、お世話になった方もいらっしゃいます。
 そのような方々のおかげで、ここまで自分なりに満足して生きることができました。
 これから、どんな人生を過ごせるのかは分かりません。ただ、できる限りそれらの方々から頂いたものをお返しできるように生きていきたいと思った、この重大な転機となる一日でした。

2012年06月13日 23:55