2011年09月04日

ツイッターマーケティング?

 ツイッターでなぜか目黒にある出張マッサージ店にフォローされました。いかがわしい店ではないのですが、やはり何の脈略もなくフォローされると、少々不気味な気分になります。
 ちなみに、その店のサイトを見たのですが、出張可能地域に私の住む千葉市は入っていません。プロフィールには千葉市在住と書いてあるので、それを見ずにフォローしてきた事が分かりました。
 そうやって理由を考えているうちに、数日前にツイッターに書き込んだ内容の事を思い出しました。それは、関西出張帰りに新幹線の中で書いた「出張が終わり、新幹線中。京都の手前で・・・」というものでした。
 どうやら、そこに含まれる「出張」にツイッターを巡回させているツールが反応して、フォローをされたようです。
 おそらく、自分の店に関連性がありそうな「つぶやき」をした人を片っ端からフォローし、あわよくばフォロー返しされて、自店の宣伝ツイートを読んでもらい、売上につなげよう、という狙いなのでしょう。
 ただ、実際問題、その狙い通りの動きをする人はどれくらいいるのか疑問に思いました。むしろ、その機械的なフォローから、「いかがわしいマッサージ屋」と誤解され、店の印象を下げるのでは、とも思いました。
 あと、その店の担当者は、ツイッターを開きながら、機械的にフォローした雑多な人々による大量のTLをどのような気分で読んでいるのだろうか、などとさらに余計な心配までしてしまいました。

2011年09月04日 17:09