2011年05月14日

本厄

 ツイッターで自分と年が近い人が厄年について書いていました。そこで、調べてみたところ、昨年が自分の本厄だった事を知りました。
 振り返ってみましたが、特に昨年、ひどい病気をしたり事故にあったりはしていません。
 一番厳しかった事といえば、会社の人件費抑制方策の影響をかなり受けた事でしょうか。しかしながら、別に自分一人の話ではありません。
 というわけで、自分にとっての「本厄」は、終わって5ヶ月くらい経って「そういえばそうだったのか。でも特に何もなかったな」と振り返る程度のものでしかなかったようです。
 もともと、その類の縁起物は機にしていませんでした。そして、今回の件で、より一層その「不信心」が深まりました。

2011年05月14日 19:29