2011年04月09日

選挙前日

 明日は県議選と市議選の投票日です。そのため、しばらく前から、朝の駅前などで選挙運動をしている人の姿が見えました。
 選挙のたびに書きますが、たいていの候補は、ひたすら自分の名前を言うだけです。今日の夕方、地元在住の候補者の選挙カーが近くを通りました。そして、「私は毎朝毎晩、駅頭に立って、政策を語り、皆様の声に耳を傾けていました」などと流していました。

 確かに、その人はよく駅で見かけました。しかし、覚えているのは、名前を連呼している事と、当初は「既存政党」所属だったのに、ある時期から「第三極の政党」に鞍替えした事くらいです。
 また、教育に関する政策を言っていたような気もしますが、特に具体的な話はしていませんでした。しかも、ちょっと政策みたいな事をワンフレーズ言った後、すぐに名前を言う、という感じでした。
 この演説方法とも、マスコミがヨイショする政党に移籍することも、「当選技術」としては正しいのでしょう。ただ、その正しさは「政治業者」としてのただしさであり、政治家としての正しさではないよな、と思いました。
 もちろん、全員がそのようなわけではありません。買い物に行った際にスーパーで演説していた候補の人は、ひたすら政策を言い続けていました。特に老人や子供のような弱者向けの政治に力を入れているようです。したがって、自分のような「千葉都民」の利害とはあまり関係がありません。
 とはいえ、どうせ議会に行くのなら、名前の名乗り方が上手い人でなく、政策を語れる人のほうがいいよな、と思い、明日の投票を誰にするかを決めました。

2011年04月09日 23:55