2011年03月01日

声が奪われる?

 先週末からちょっと体調が変でした。そして日曜に無理をしたところ、午後あたりから声が出なくなりました。ただ、風邪というわけではなく、他に顕著な症状は出ず、体温も平熱です。
 一晩寝ても治らず、月曜に出社するも、やはり声がまともに出ません。ささやき声しか出ないので、それを振り絞って(?)会話をしましたが、やはりこれでは仕事になりません。仕方なく早退して病院に行きました。

 そこで薬をもらい、10時間くらい寝たところ、嘘のように声が出るようになりました。あまりの治り具合に、昨日からの一日半の事は夢だったのだろうか、などと思ったほどでした。
 当たり前の事ですが、「声が出る」という、当たり前のような事が、いかに大切なのか、痛感させられました。
 あと余談ですが、診察代と薬代をあわせたら、軽く一回飲みに行けるくらいの金額でした。一晩で治った対価と考えれば妥当とは思いますが、出費として痛いのは事実です。改めて、日頃の健康管理に気をつけねば、と思いました。

2011年03月01日 23:58