2012年04月06日

38年目にして初めての不覚

 夕食をとっていました。ご飯を食べようと思い、それにかけるパック入り納豆をかき混ぜていました。
 納豆をかき混ぜる時は、右手に箸を持ち、左手に親指でパックの蓋を押さえ、残りの四本でパックの底をおさえます。これは、4歳くらいの頃からずっと変わらないスタンスです。
 ところが、かき混ぜていうちに、蓋が取れてしまいました。おかげで、手のバランスが崩れ、納豆をぶちまけそうになってしまいました。
 パックの蓋をあける時の動作が乱雑だったのでしょうか。いずれにせよ、こんな事は、38年間ほど納豆をかき混ぜ続けてきて初めての事です。
 今後は、パックの蓋をあける時は丁寧にやろうと心に誓いました。それにしても、長年やり続けた作業でも、いつ想定外の事が起きるか分からないものです。いい教訓になりました。

2012年04月06日 22:01