2012年05月28日

ある意味絶妙なタイミング

 今日の午後は、ゲリラ豪雨があるという予報がありました。ちょうど夕方に重要な案件で出かける必要があったので、傘を用意して出かけました。
 用事のある場所に着いた時点では空はかなり暗くなってはいましたが、まだ雨は降っていませんでした。
 ところが、先方の担当者と話を始めたとたん、外から雷鳴が聞こえてきました。別に雷が怖い、という事はないので、困りはしませんでしたが、ひどいタイミングだな、と思いました。
 話が終わって出ると、外は雨が降っていました。その時点ではまだ傘をさせば歩ける程度の降りでした。しかし、数分後、強風と豪雨が同時に襲って来て、傘の骨が二本も曲がってしまいました。
 自分にとってこの打ち合せはかなり重要なものでした。それが作ったようなタイミングで雷・豪雨・強風に見舞われたわけです。
 縁起を担ぐ人だったら、それだけで憂鬱になるだろうな、と思いました。同時に、そのような習慣を持たないでよかった、とも思いました。

2012年05月28日 22:51