2010年02月11日

サッカー東アジア選手権・香港戦

 サッカー東アジア選手権の日本対香港をTVで見ました。出場する日本代表選手のうち、所属チームが分かるのは三分の一程度でした。まあ、昨年の秋頃は、闘莉王選手と香川選手しか分からなかった事を考えれば、そこそこ知識が増えたと言えるでしょう。
 そのくらいの知識しかないため、試合の流れや、日本代表チームが好調か不調かなども分かりません。ただ、ほとんど日本代表が攻撃していたので、かなり実力差のある相手だったという事くらいは分かりました。試合のほうも、3対0と快勝していました。

 そういう試合展開という事もあり、試合そのものよりもその寒さが気になりました。
 21時現在で4度という気温に加え、雨が降っています。フィールドを走っている選手は大丈夫なのでしょうが、あまり動かないキーパーなどはかなり寒いのでは、と思いました。また、スタンドのサポーターも、見ていてこちらが寒くなるほどでした。
 地元の私がそう感じるのですから、南国である香港から来た選手やサポーターの人はさらに大変だった事でしょう。
 まあ、国内リーグやW杯などの兼ね合いで、今くらいしか開催できる時期はなかったのでしょう。とはいえ、いくらなんでもこれは、と強く思った「寒冷地試合」でした。

2010年02月11日 22:25