2009年10月10日

寝坊と寝過ぎ

 昨日の朝、目が覚めたら、目覚ましをかけていた時間から35分くらい経過していました。こんな寝坊することなど、ここ5年ほどありませんでした。
 もっとも、普段の起床時刻は各駅停車に座って乗ることを前提に設定しています。したがって、満員の快速に立ちっぱなしで乗って行ったところ、何とか定時には会社に着きました。
 その晩、夕食を食べてしばらくしたら、これまた強烈な眠気が。まあ、普段も、夕食後に眠くなり、1時間くらい「夜寝」することはあります。そのつもりでの一休みだったのですが、目が覚めたのは、今日の朝6時半でした。

 この時は、「むしろ早寝早起きで健康的だ」と思い、昨晩できなかった洗い物やゴミ捨てなどをやったのですが、終わるとまた眠気が。結局それから10時半くらいまで寝てしまいました。また、目が覚めている間も、かなりぼーっと過ごしていました。
 さらに夕方に眠気が来て、また2時間くらい「夕寝」までしていました。というわけで、一日の半分以上を寝て過ごした事になります。
 まあ、先月末からここまで、実質的な休みは一日しかありませんでした。それを含め、ついつい疲労が蓄積していたのでしょう。
 休みの数が増えるのは難しいので、日頃の生活を改善するよりありません。もちろん、「早寝」を習慣化するのが唯一かつ最善の手段という事は解っています。しかしながら、ついつい夜更かしする生活を10年以上続けていました。
 しかし、ここ二日の疲れぶりから、そろそろ本格的に生活改善する必要がありそうだ、と思うようになった次第です。

2009年10月10日 23:30