2005年12月15日

仰木元監督逝去

[ 野球 ]

 バファローズ・ブルーウェーブ・合併球団で監督を務め。1989年にはバファローズをリーグ優勝、1996年にはブルーウェーブをリーグ連覇・日本一に導いた仰木彬氏が亡くなられました。
 昨年の合併球団の監督就任時から体調の心配が報道されており、シーズン後半では、かなり体調が悪いという記事も何度か見ました。そして、シーズン終了後に監督を勇退した時も、「まあ、年齢も年齢だし・・・」と納得はしていました。しかし、まさかここまで悪かったとは思いませんでした。
 率直に言って、今季の采配はカープ戦の「投手交代事件」を筆頭に「何だかな」と思う事が、敵ながらありました。しかし、今にして思えば、残る命を削って采配をしていたのでしょう。そう考えると、何とも言えないものがあります。
 私が最後に観戦したのは、8月28日のマリンでの試合でした。この試合は、黒木投手の復活登板一色。率直に言って、相手球団の事などほとんど意識する事はありませんでした。まさか、その試合が仰木氏を生で見る最後の日となるとは、夢にも思いませんでした。
 結局、氏の所属する球団を応援したのは、日本シリーズ以外ではありませんでした。とはいえ、その監督としての采配のみならず、ファンを楽しませようとする姿勢は尊敬していました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 話は全く変わりますが、スワローズの古田新監督が、球団名に「東京」をつけるという意志を表明しました。3年前から、同様の主張をしていた身としては嬉しい限りです。いち東京出身者として、ぜひとも実現させ、「東京の球団=スワローズ」となる事を切に願っています。

2005年12月15日 23:55