2005年12月14日謎の高校紹介記事[ その他 ]
日経新聞が一面などで「人口減と生きる」という記事を連載しています。少子化対策なら、労働者の所得・労働時間などにおいて、子供を生み育てにくい現在の社会体制の是正が最も有効なのでは、と私は思います。もちろん、経済新聞としては、そのような大企業の利益向上に相反する主張をする事はありません。というわけで、「若者の給料が親世代の年金より安い。だから格差の是正のため、年金の支給額を減らせ」などといった、何ら若者にとって実益のない「少子化対策案」が書かれたりします。
予想通り、談話は社会的成功者(中には政治資金流用疑惑で議員辞職した経験のある政治業者などもいましたが)がエリート高校生だった時代を振り返っているだけ。なんか、たまに新聞に載る「母校紹介広告」みたいです。もちろんこれでは「人口減対策」などにはなりません。さらに紙面が埋まらないのか、私の一つ上の学年という、平凡になった時代の卒業生までかりだして「ホームルームはないし、遠足の場所もクラスごとに決めていた」などという、単なる学校の風習の紹介までしていました。 |
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