2009年07月16日

3点差を一度は逆転するも、7連敗

 大阪ドームで行なわれた、合併球団-千葉は山本投手と渡辺俊介投手が先発。今日は対左の定番メンツでしたが、普段とは違い、今江選手が二番で、堀選手が九番でした。
 2回に、2死無走者から安打と四球で好機を作り、ベニー選手の適時打で先制します。しかしその裏、連打で無死2・3塁としてしまい、犠飛で追いつかれたあと、一輝選手に適時打されて逆転を許し、さらに2点を加えられます。

 しかし4回、サブロー選手の10号ソロで1点を返すと、続く4回には安打の後に併殺で2死無走者となりながら、そこから再び走者をため、サブロー選手の適時打で1点差とします。
 さらに6回、先頭の竹原選手が四球を選ぶと、続くベニー選手が5号2ランを放ち、ついに逆転します。
 ところが、3回以降は追加点を許さなかった渡辺俊投手が、6回に連打で走者をため、小瀬選手の適時三塁打で逆転した直後に再逆転されます。
 さらに7回は二番手の内投手が溜めた走者を三番手の上野投手が返して4点を追加。10対5と大差がつき、そのまま敗れました。
 これでチームは7連敗となってしまっています。観客数は1万2百人ほどでした。

2009年07月16日 23:43