2008年12月07日

煙草ネタ二件

 昼に津田沼パルコの韓国料理屋に行きました。入ると、店員さんに、「喫煙席しか空いていませんが」と言われたので、一瞬どうしようかと思いましたが、禁煙席と隣接した席が空いていたので、そこに座ることにしました。
 その時点で、喫煙席は六席中、我々を含め、二席しか座っていませんでした。一方、禁煙席は満員のままです。
 入口の近くだったので、入店者と店員さんの会話が聞こえてきたのですが、その後に来た客も、みな禁煙席希望でしたが、席がないため、仕方なく喫煙席に行く、という感じでした。
 そういう状態が続くうちに、喫煙席も満席になりました。しかしながら、先述した通りで、誰も煙草は吸いません。そのため、結果的に「全席禁煙」となりました。
 この調子なら、この店の昼食が全面禁煙になるのも時間の問題でしょう。そしてそれが実現すれば、さらに通う頻度が増えるだろうな、などと思いました。

 話は変わりますが、電車の中では、JTが相変らず「マナー広告」を出しています。かつては、喫煙マナーの向上を訴えていましたが、いつの間にか喫煙と一般的なマナーを並べるという形態になり、あたかも「喫煙しようとしまいと、マナー違反は存在する」と宣伝しているような感じになりました。
 特に、今回見かけたのはさらにひどくなっており、「一般マナー」では「ヘッドホン騒音」明確に批判しているのに対し、「煙草マナー」では、「喫煙者の近くで息を止めている人がいる」みたいな分かりにくいものになっています。
 普通に、「貴方の出した煙を吸うと周りの非喫煙者は気分が悪くなる」と書けばいいだけの話だと思うのですが・・・。
 このような流れを見ていると、数年前に「喫煙マナーだけ広告」を出したときから仕組まれていたのでは、と思えてきます。つまり、一見、喫煙マナーの向上を訴えるふりをして、最終的には「喫煙より良くないマナー違反がある」という事を宣伝の主体にしようと企んでいたのでは、という疑問です。
 いずれにせよ、このような広告をいくら載せても、少なくとも喫煙マナーの向上には寄与しない事だけは確かでしょう。

2008年12月07日 22:47