2008年08月10日

体操団体

 五輪中継を見ていたら、男子体操団体という種目が始まりました。国ごとに複数の体操選手がそれぞれ演技をし、その総合点で成績が決まる、というものです。
 しかしながら、その「体操団体」という言葉をみたとき、頭に浮かんだのは、六人くらいの男が、揃ってラジオ体操をしている、という映像でした。これは、学生時代から続けている趣味の関係があり、「団体戦」というと、七人もしくは五人が同時に競技を行なう、というのが頭に焼き付いているためかと思われます。
 とはいえ、それがなぜラジオ体操なのかは自分でも良くわかりません。また、相方にその話をしたら呆れられました。
 いずれにせよ、今後の自分において、「体操団体」という言葉を見るたびに、「集団でのラジオ体操」が頭に浮かぶようになることだけは間違いありません。

2008年08月10日 01:18