2008年07月20日

モニタ交換と神

 10年くらい前に買った、17インチのCRTモニタが半分壊れてしまい、だましだまし使っていたのですが、ついに買い換えを決意しました。
 そして昨日、新たに買ったのは、3万円ほどの20インチワイド液晶モニタでした。我が家の液晶画面といえば、これまでノートPCと、相方が懸賞で当てたiMACだけでした。したがって、自分で液晶モニタを買うのは初めてです。
 ちなみに、10年くらい前、液晶モニタが出始めた頃、知り合いのPC購入を手伝ったのですが、その時は15インチのものが15万しました。その1.5倍のものが5分の1で買えるのですから、隔世の感があります。

 帰り道、相方に不要になったモニタの処分方法について尋ねられました。少々、酒が入っていた事もあり、「連休中に、家電製品の回収業者が来ることを神に祈るよりないな」と答えたところ、「無神論者のくせに」と呆れられました。
 そして今朝、モニタをつけかえてしばらくすると、外から、回収業者の宣伝が流れました。まさしく作ったようなタイミングです。こうして、今朝までついていた旧モニタは、外して1時間ほどで我が家を去っていきました。
 この現象について、「これぞまさしく神のおかげ」と言う人もいるのだろうな、などと思いながら、新モニタを活用してこの文章を書いています。

2008年07月20日 11:20