2008年07月20日

終盤に投手陣が崩壊し、3連敗

 昨日の話ですが、千葉で行なわれた千葉-埼玉は成瀬投手と岸投手が先発。スタメンでは福浦選手が外れ、橋本選手が三番に入りました。
 成瀬投手は2回、2死満塁から連続適時二塁打を喫し、4点を失います。
 しかし、その裏、今江選手の2点適時打ですぐさま反撃すると、4回にはベニー選手の4号ソロで1点差に迫り、さらに走者をためた後に西岡選手の2点適時二塁打で逆転します。

 ところが、その直後の5回表に、成瀬投手は中島選手に2ランを喫して再逆転を許します。
 そして、6回に今江選手の6号ソロで追いついた所で、7回のマウンドに上がりますが、2死無走者から安打され、さらにブラゼル選手に22号2ランを喫し、次のGG佐藤選手に二塁打されたところで降板となりました。
 ここで、最近安定した投球が続いていたシコースキー投手が登板しますが、四球の後、後藤選手に2試合連続となる4号3ランを喫し、5点差となります。
 さらに継投陣が打ち込まれ、7回から9回の3イニングで11失点。9回に今江選手が本日4安打・6打点目となる7号3ランを放つも焼け石に水。17対10で敗れ、3連敗となってしまいました。観客数は2万5千8百人ほどでした。

2008年07月20日 11:18