2008年02月19日

不幸中の幸い

 三日ぶりに帰宅し、冷蔵庫を開けたら、普段と違うにおいがしました。ただ、室温も低いので、手をかざしただけではどこがおかしいのかは分かりません。しかしながら、引き続き冷凍庫を開けたところ、中のものが全て解凍していました。どうやら、出かけている間に冷蔵庫が故障したようです。
 まあ、買ったのが十年前だから寿命なのかもしれません。ただ、ネットで調べたところ、数日止めて再起動したら復活した、という話もあるそうなので、それを試そうかと思っています。

 故障は痛手ですが、真冬でしかも、相方が来週まで帰省中というのは不幸中の幸いでした。ただでさえ寒い上に、冷蔵庫にもあまり物が入っていないからです。これが8月の真っ盛りだったら、などと考えると、想像するだけでゾッとしました。
 それにしても、今に始まった事ではないのですが、冷蔵庫というのはある日突然壊れます。そのたびに少なからぬ間、家庭生活に支障がきたされます。どうせいつかは寿命がつきるわけですが、その「寿命が近い」というのを教えてくれるメーターとか表示みたいなものは作れないのでしょうか。
 まあ、そんなものがあると、ギリギリまで買い換えが行われないため、メーカーの利益にはならないわけなので、率先して作る会社がないのも仕方ないとは思いますが・・・。

2008年02月19日 22:33