2008年01月24日

病院に行く行かないの見極め

 相変らず風邪が抜けません。悪化はしていないのですが、良くなる気配もありません。あと、仕事をしていて一番困るのが、記憶力と判断力が減退することです。これでは、会社にいる意味がありません。
 そこで、一日休んで病院に行くことにしました。こうなる事が分かっていれば、発症した日曜にすぐ病院に行っていたのでしょうが・・・まあ、結果論ですので仕方ありません。
 この「病院に行くべきかどうか」の見極めは何歳になっても分かりません。ただ、今後年を重ねるにつれ、だんだんと「我慢せず、早めに病院に行く」事が長生きのためには必要だろうな、とは思っています。
 そう考えると、改めてかつて老人医療を無料化した人は偉いと思いました。そして、それについて「病院が老人の集会所になっている」などと言って批判し、老人福祉を後退させた連中(含むマスコミ)はろくでもないな、と改めて思いました。

2008年01月24日 00:13