2007年10月20日

ドラゴンズ、連勝で日本シリーズまであと1勝

[ 野球 ]

 セリーグクライマックスシリーズ第二ステージ第2戦の読売対ドラゴンズは木佐貫投手と川上投手が先発。初回に読売が先制しますが、直後の2回に谷繁選手と川上投手の連打を足がかりに井端選手の適時打でドラゴンズが同点に。さらに4回には谷繁選手がまたもや安打すると、今度は川上投手がバスターを決め、再び連打。続く荒木選手の適時打で勝ち越したドラゴンズがさらに井端選手の犠飛で2点をリードします。

 ドラゴンズは7回に李選手の2点適時打などで3点を取って5点差とするも、その裏に3点を返されます。しかし9回、上原投手から先ほど2点三塁打の李選手がソロを放ってダメ押し。その裏は8回途中から登板の岩瀬投手が抑え、7対4でドラゴンズが連勝。日本シリーズ進出まであと1勝としています。観客数は4万5千人ほどでした。

2007年10月20日 02:05