2005年03月20日

母校周辺

 4年半ぶりくらいに出身中学の近くを歩きました。街の作りそのものはさほど変わっていないのですが、建物はかなり変わっていました。特に、かつてのクラスメートの家だったスポーツ用品店がたこ焼き屋になっていたり、部活の先輩の家だった板金屋がホームセンターになっていたのを見ると、かつていた人を知っているだけに、「変わったんだな」という感じがより強くなります。
 その一方、意外なものが残っていたりします。牛乳屋とか、近所にある大企業の少数派労組の支部の看板とか・・・。周囲が変わったために「この道で良かったっけ・・・」と思ったときにその労組の看板を見た時は、場所が確認できた事もあり、かなりホッとしました、
 かつて毎日のように歩いていた所を久々にじっくり歩くと、いろいろと感慨があります。

2005年03月20日 23:58