2005年01月20日

適温の飲料

本日の更新・別ブログ これでいいのか?

 私は猫舌で、熱い飲物を出された状態で飲むことができせん。したがって、ある程度冷めるまで待つのですが、たまに慌てて飲んで舌を火傷したりします。そのたびに、「熱い」と「ぬるい」の中間くらいの温度の飲物ってないものか、と思っていました。
 そんなある日、何度か行った事のある生ジュース屋に行きました。すると、メニューが増えていて、「青汁ストレート」というのがありました。野菜汁系は好きなので、早速頼んだところ、店員さんは冷蔵庫から緑色の袋を取り出し、ボンカレーのようにお湯であたため、それをグラスにあけて出しました。飲んでみると、まさしく「熱い」と「ぬるい」の中間くらいの温度。私にとっては理想に近いものでした。
 個人的には味・温度とも大満足の逸品でした。ただ、冷静に考えて、普通の人にとっては、味・温度とも「極めて飲みづらいもの」なのだろうな、とも思いました。

2005年01月20日 22:22