2004年12月19日

回覧板

 実家に行ったら回覧板が置いてありました。回覧される情報自体は「年末年始のゴミ捨て」のような他愛のないものでしたが、驚いたのはその「回覧板」本体。何と表も裏も、空いている場所には広告がびっしり詰まっているのです。
 しかも、その広告の中には、近所の短大まで出稿していました。学校の魅力を謳っていましたが、回覧板を見てその短大を受験する人がどのくらいいるかは大いに疑問です。
 むこうから「宣伝を載せてくれ」と売り込むとは思えないので、おそらくは町内会で広告を取ってきたのでしょう。その営業力はすごいとは思いますが、これでは回覧板なのか広告チラシなのかわかりません。
 私は、向こう十年以上もアパート暮らしをしており、回覧板とは縁のない生活を送っていました。その間にまさかこのような形で「進化」を遂げていたとは夢にも思いませんでした。

2004年12月19日 23:49