2004年12月06日

見慣れたようで新鮮な風景

 朝9時半頃に秋葉原に行く機会がありました。普段行く秋葉原と言えば、日曜や休日の午後で、どの道も人であふれんばかりです。それとは同じ街並みながら、ほとんどの店は開店前でシャッターが下りており、道行く人もほとんどいません。普段なら大量の歩行者と自動車で5分くらいかかるところを、1分もかからず行けました。見慣れた風景ながら町の雰囲気は全然違いました。開店前なのだから当然とはいえ、秋葉原もこんな「顔」もあるんだな、とちょっとした驚きみたいなものを感じました。
 その一方、なぜかこの時間から開いていた「ゲーマーズ」の1階には、人数こそ少ないながらも「いつもの秋葉原」らしい風景がありました。他人の事を言えた義理ではありませんが、なぜこんな月曜の朝からこんな所に若い者が・・・とこれまた驚かされました。

2004年12月06日 22:47