朝、出かける直前にふと、しばらく読んでいない小説の一場面が頭の中に浮かびました。何のきっかけもないのに、不思議な事もあるもんだ、とちょっと不思議に思いました。そして電車に乗ったら、近くに立っている人がその小説を読んでいました。偶然が重なっただけなのでしょうが、あまりにも奇妙な符合に驚きました。最近、なかなか時間が取れないのですが、再来週の連休でも利用して、久々に読み返そうか、などと思った次第です。