2009年02月10日

千葉ニュータウン中央

 仕事で、千葉ニュータウン中央駅に行きました。20台の頃、電車に乗るために行った事がありました。
 その時は、千葉ニュータウン中央駅で降りてちょっと歩いただけでした。したがってそんなに長くいたわけではないのですが、駅前がだだっ広い空き地になって、遠くの方に団地があった、という記憶がありました。
 そして十数年ぶりに再訪した千葉ニュータウンは、大規模商業施設などができていたものの、やはり、だだっ広い空き地が主体で、その向こうに団地がありました。
 今日の目的地は大きな建物で、駅からちょっと歩くとすぐ見えました。そこで「なんだ、歩いてすぐか」と思ったのですが、建物は見えるものの、中々近づけません。要は間に物がないからすぐ見えただけ、というわけでした。歩きながら、不思議な感覚に襲われました。
 次にいつ行くかわかりませんですが、その時も、相変らず空き地の向こうに団地がある街、のままなのだろうか、などと思いました。

2009年02月10日 23:53