2007年02月11日

20数年後の出世

 最近、携帯の増加数で首位を維持しているauが、新たな広告キャラとしてペンギンのカップルを採用しました。このペンギン、20数年前には、サントリービールの広告キャラとして採用されていました。長い時をあけての復活という事になります。
 ちなみにその当時、当時のビール業界でのサントリーは、ブランド的に他の三社とはっきり差をつけられていました。
 何度か書いたように、私は1985年に後楽園球場(当時)でサントリービールを売っていました。当時は、タンクもなく、缶と紙コップを持って売っていました。その頃の缶にはペンギンが印刷されていましたが、いくらペンギンが人気でも、お客さんの反応は厳しく、「何だ、サントリーか、いいや」と言われた事も何度となくありました。
 というわけで、個人的経験もあって、あのペンギンにはキャラそのものとは別に「負け組」という印象が強くありました。それを20数年たった今、絶好調の携帯ブランドの広告キャラとして復活をとげたわけです。
 というわけで、あの広告を見た時は、当時の事を思い出し、その「出世」ぶりにちょっとした感慨までおぼえてしまいました。

2007年02月11日 19:15