2006年02月21日

(100)

 新聞を見ていたら、ある大量殺人事件の刑事被告人の精神状態がについて検察と弁護人が争っている、という記事がありました。その被告の訴訟能力の有無について、弁護側の五人目の医師として「秋元波留夫・元東大教授(100)」という人の見解が述べられていました。新聞記事において、人名の最後にこのようにカッコと数字が入るのは珍しいことではありません。しかし、そこに三桁の数字が入るのを見たのは初めてでした。そのため、一瞬、何を意味しているか理解できませんでした。
 それにしても、百歳にして現役で、重大事件の裁判に登場してくるわけです。世の中には凄い人がいるものだと驚嘆しました。そのため、被告の精神異常の有無そのものよりも、そちらのほうが印象に残ってしまいました。

2006年02月21日 23:28