2005年02月12日

予想外の応答

 知り合って約17年になり、今でも年に数回は必ず会う先輩に電話をしました。もっともこの先輩、ここ10年近く、いつ電話しても留守電なので、実際に電話で会話をした記憶はありません。そして今回もいつもかける時間帯に電話しました。当然、留守電だと思い、どのような伝言を録音するかも決めていました。ところが、予想外の事に、出たのはテープではなくて本人でした。直接会った時は普通に会話をしている相手です。しかし、意表をつかれた事もあり、言葉に詰まってしまいました。
 やはり、どんなに慣れた相手でも、予想外の反応(?)があると、なかなか平常心は保てないものだな、とつくづく思った次第です。

2005年02月12日 22:33