2004年10月08日

試用方法

 西友で中国産のトイレットペーパーを、従来にない低価格で輸入販売してました。徹底した低価格を目指しているようで、包装の表示も全て中国語のままです。
 さらに、あまりの安さに品質を疑う人への対策なのか、棚の近くに「試用品」を吊り下げていました。あまりの安さに品質を疑う人への対策なのでしょうか。しかしながら、「手触り」なら確認できますが、実際の「使い心地」は確認できません。さらに言うと、食品を売っているすぐそこで、「使える状態」のトイレットペーパーがぶらさがっているのはちょっと奇妙です。
 以前行った電器屋で、手洗所に新品のウォッシュレットを置いて「販売は2階のフロアで」と宣伝していた店がありました。このトイレットペーパーもどうせ「試用品」を出すなら、同じ方法を取ればいいのでは、などと思いました。

2004年10月08日 23:29