2009年02月14日

体感気候

 朝、出かけたら、驚くような暖かさでした。数分歩いたら、上着を着ていられないほどでした。昨日夕方までは、普通の二月の気候でした。したがって、一晩過ぎたら季節が変わっていた、という感じでした。
 相方との会話も、この異常なまでの暖かさに終始していました。その中で、思いつきで「なんか、五月中旬並の気候」と報じられているのでは、と言いました。
 帰宅してネットを見たら、本当に「五月中旬並み」と書かれていました。思いつきとはいえ、的中するのは嬉しいことです。やはり、40年近く生きていると、肌の感じで「これがいつ頃か」が分かるようになるのでしょうか。
 今日はここの所の激務の疲れもあり、せっかくの陽気ながら、帰宅後はほとんど寝て過ごしていました。もう一日、この気温は続くそうなので、明日はもう少し長い時間外出し、時季外れの「五月半ば」を満喫したいと思っています。

2009年02月14日 23:30