2008年01月14日

自然に還りつつある家

 普段行かない方向へ散歩に行きました。畑作地帯を抜けてしばらく歩いたら、廃屋がありました。門や家の大きさを見る限り、かつてはそこそこ立派な家だったようです。
 しかし、人が去ってから久しく、庭木は繁り放題になっていました。さらに、家にもツタがからみつき、その上、土がたまったと思われる部分からは草木が生えています。
 すぐ裏手は、宅地開発されており、比較的新しい建て売り住宅が並んでいます。それだけに、より一層目立つ、「植物と一体化しつつある家」でした。
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2008年01月14日 19:57