2007年04月17日まさかの1イニング2発で逆転負け[ 野球 ]
千葉のマリーンズ対合併球団は清水直行投手とセラフィニ投手が先発。マリーンズは今季初の一軍昇格となった堀選手を早速7番二塁でスタメン出場させました。また、サブロー選手が三番に、先週一軍復帰したものの出番のなかった竹原選手が9番指名打者に入っています。
二試合連続序盤KO負け中の清水直投手ですが、今日は5回まで5安打1四球ながら無失点に抑え、勝ち投手の権利を得ます。しかし続く6回、先頭のラロッカ選手に安打されると、続くローズ選手の当たりは、右翼ポールギリギリに入る、滞空時間の長い8号2ランを放たれて1点差となります。さらに1死後に再び安打されると、続くは今季20打数2安打ながら、昨年、清水直投手に8打数4安打と相性の悪い後藤選手に1号2ランを右翼席に運ばれ、あっという間に逆転されました。
仙台のイーグルス対ホークスは永井投手と新垣投手が先発。ここまで4試合投げて無失点の永井投手はプロ初先発です。その永井投手、4回までホークス打線を無安打に抑えます。一方の新垣投手も2回まで無安打でしたが、3回に先頭打者を振り逃げで出すと、四球や暴投、さらには失策もあって1安打で2点をイーグルスが先制します。
名古屋のドラゴンズ対タイガースは山本昌投手とジャン投手が先発。先週と同じ顔合わせです。初回にいきなりドラゴンズが三連打で先制、さらに併殺の間に1点を追加します。そして3回にはウッズ選手に3ランが出て、ドラゴンズが5対0とリードを広げます。 |
もくじ
最近掲載した記事
天安門とダブルスタンダード
24イニングぶり得点も、2試合連続引分け ダウナー状態と過去の蓄積 投手陣好投も、あと一打が出ず0対0で引分け 2009/6/1の更新 脱税と盗作の親玉による恫喝 攻防ともに冴えず、またもカード勝ち越しならず ドーナッツバーガー 序盤のリードを守って勝ちきる 遅刻の言い訳
分野別記事一覧
PC関連(167)
「基本」という言葉(2) 交通(139) 幕張本郷近辺(45) 更新情報(385) 漫画(48) 身辺雑記(646) 身辺雑記2008(207) 身辺雑記2009(82) 野球(811) 野球2008(183) 野球2009(68)
月別の記事一覧
2009年06月(5)
2009年05月(50) 2009年04月(45) 2009年03月(31) 2009年02月(27) 2009年01月(34) 2008年12月(32) 2008年11月(32) 2008年10月(36) 2008年09月(46) 2008年08月(50) 2008年07月(53) 2008年06月(45) 2008年05月(56) 2008年04月(54) 2008年03月(48) 2008年02月(36) 2008年01月(37) 2007年12月(33) 2007年11月(33) 2007年10月(49) 2007年09月(58) 2007年08月(57) 2007年07月(53) 2007年06月(53) 2007年05月(55) 2007年04月(55) 2007年03月(47) 2007年02月(30) 2007年01月(34) 2006年12月(39) 2006年11月(34) 2006年10月(48) 2006年09月(58) 2006年08月(54) 2006年07月(58) 2006年06月(59) 2006年05月(67) 2006年04月(62) 2006年03月(63) 2006年02月(40) 2006年01月(50) 2005年12月(44) 2005年11月(40) 2005年10月(53) 2005年09月(60) 2005年08月(59) 2005年07月(61) 2005年06月(58) 2005年05月(60) 2005年04月(66) 2005年03月(45) 2005年02月(38) 2005年01月(34) 2004年12月(36) 2004年11月(39) 2004年10月(51) 2004年09月(55)
2004年8月までの日記など
|