2006年07月22日

特定の目的においては優れた体質?

 年に数回、指と手のひらの皮がむけます。父親もそうなる事があると言っていたので、遺伝なのでしょう。別に痛かったり出血したりはしませんが、うっとおしいもので困っています。
 とはいえ、これまでは特に実害はありませんでした。ところが先日、ある所で指紋認証の実験をしたところ、そのボロボロさゆえか、機械が私の指紋を認識してくれませんでした。その認証機の能力にも問題はあるのでしょう。とはいえ、この時季に限ってとはいえ、「指紋が認識されない」というのは、なんかすごい事のように思えました。それこそ、仮に何かやらかして、その時の指紋が残っていても、通常の状態に手が戻ってから照合すると、「別人」となる可能性もあるわけです。
 そう考えると、もし犯罪者だったらこの体質はかなりの利点になるのでは、と思いました。もっとも、犯罪をやる予定はないので、宝の持ち腐れ(?)でしかないのですが・・・。

2006年07月22日 22:39