2006年07月20日

フレッシュオールスター、マリーンズ勢はいいところなし

[ 野球 ]

 東京ドームでフレッシュオールスターが行われました。パリーグの先発は、イースタン勝数1位・防御率2位の古谷投手でしたが、初回にいきなり連打。そこから二死を取りますが、ドラゴンズの新井選手に適時打、さらにこれまたドラゴンズの中村一選手に2ランと一挙4点を初回に奪われてしまいます。
 野手では竹原選手と根元選手がスタメンで、ともに二塁打を一本ずつ打ち、根元選手は1打点でしたが、守備では3失策。さらに途中から捕手に入った金沢選手が最後の打者になるなど、マリーンズ陣は不本意な内容。観戦したバレンタイン監督を喜ばせる事はできませんでした。
 試合は8対4でセリーグが勝利。4安打したスワローズの飯原選手がMVPを獲得しています。観客数は2万1千8百人ほどでした。

2006年07月20日 23:41