2005年02月26日

名前の通り

 職場の近所に「グッドラックコーヒー」というコーヒースタンドができました。今朝、前を通りかかったら、モーニングセットが安かったので、入ってみました。食べ物のほうはトーストがちょっと焦げていたくらいでさほど不満はなかったのですが、問題はコーヒー。なんか、1日くらい煮しめたような、ものすごい苦さでした。たとえて言うなら、お湯に苦味料(?)を溶かして飲んだような感じです。
 なるほど、このコーヒーなら、確かに一度飲めば「さようなら」です。そこまで見越して「グッドラック」と名づけたとしたら、それは凄い感覚だと、感心させられました。
 それにしても、どのように作ったら、あそこまで「苦いだけの飲料」になるのでしょうか。ちょっと不思議です。

2005年02月26日 13:24