初めての「自作」 2003/04/21・28 |
初めてパソコンを組んだ話です。 |
1.修理しているうちに 2.パーツ購入 3.いざ組み立て 4.IDE機器の「移植」とトラブル |
1997年2月に自分としては2台目となるNEC製のWindowsパソコンを買い、インターネットを初めて驚いた事の一つに「自作パソコン」なるものがあった。家電量販店で20万円から40万円で売っているくらいの金額で売っているものを「自作」するとはいったいどういう事なのか、想像もつかなかった。 |
そのような意思がありはしたが、具体的に新たにパソコンを導入する予定はなかった。ところが、新マシン導入までの間に合わせと考えて、ハードディスクを増設したところ、基本的なところでミスをしてしまい、マシンが再起不能になってしまった。 |
注文したパーツが、宅配便で届いた。店で伝票を書いたとき、扱いが乱暴な事で有名なS社だったのでちょっと心配だったが、幸い、開梱した時点では特に異常はなかった。 |
ここまでは新規購入の部品を組み合わせただけだから、比較的気楽にできた。しかし、ここから先のIDE機器(HDD・FDD・光学式ドライブ)取り付けは、すでにあるマシンのものを流用するため、これまでより気を使う。特に前回のトラブルの原因となったHDDに関しては要注意だ。 |
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