2003年から2004年シーズンオフのつれづれの野球見物日誌 |
2004/03/22(月) | 提唱する資格 |
---|---|
阪神の久万オーナーが、現在の12球団は多いので、削減が必要という主旨の発言をしたそうです。そして、マスコミは「これまで同様の発言をしていた『盟主・読売』に続き、西の大球団のオーナーも同様の発言をした。これは具体的な動きがありそう」と解説をしています。 |
2004/03/16(火) | アテネ五輪監督 |
---|---|
アテネ五輪の監督である長嶋茂雄氏が、脳梗塞で倒れました。やっとリハビリが始まった段階です。ところが、JOCへ提出する1次エントリーは長嶋監督で登録することを決定したそうです。オリンピックは8月ですから、半年前に脳梗塞で倒れた人間を、遠く離れた外国で夏の日差しの中で何試合も監督をやらせるつもりのようです。 |
2003/12/04(木) | オフの話題いろいろ |
---|---|
1.マスターズリーグの大阪ロマンズの試合を見ていいたら、「1番・センター福間」となっていました。福間選手といえば、タイガースの中継ぎとして1985年の優勝時にも活躍し、年間登板のリーグ記録を作った投手です。一瞬、同姓の別人かと思いましたが、背番号も12で、本人でした。公式サイトを見ると、昨年まで投手として登板しています。なんらかのチーム事情による野手転向なのでしょうか。それにしても、「52歳で野手転向」とはすごい記録です。 |
2003/11/19(水) | ドラフト |
---|---|
ドラフトが行われました。自由獲得枠の制度ができてからは、「ドラマ」はほとんどなく、話題になるのは「読売(数年前まではダイエーも)にしか行かない」と宣言した選手が他球団に指名されることくらい、です。 |
2003/11/14(金) | 珍プレー大賞? |
---|---|
ホークスと台湾選抜の親善試合が台湾の高雄で行われました。ホークスの主力は井口選手と川崎選手くらいで、あとは一軍半から二軍クラス。1日の壮行試合は、そのメンバーに各球団の選手を加えた「プロ野球代表チーム」として全日本選抜に勝ちましたが、さすがにこのメンバーではきついのか、寺原投手が満塁本塁打を浴びるなど、8対1の完敗でした。 |
2003/11/7(金) | 五輪出場 |
---|---|
アジア大会3試合目。相手の韓国は負けるとオリンピック出場ができなくなります。一方、日本はよほどの大敗をしない限り負けても出場できそうです。とはいえ、日本チームにはそのような慢心みたいなものは感じられず、普段どおりの雰囲気で試合をしていたように感じました。 |
2003/11/6(木) | 台湾に完勝 |
---|---|
アジア大会2試合目。前日は中国相手に13対1と順当に完勝。続いて「アジア3強」の一角の台湾とでした。先発は松坂投手と許投手という「ライオンズ対決」でしたが、許投手は早々にノックアウト。帰宅してTVをつけたら、もう6対0くらいでした。 |
2003/11/3(月・休) | 新監督発表 |
---|---|
マリーンズのバレンタイン新監督が正式に決まりました。マリーンズになってから11年間で唯一Aクラスの実績を持つ人が復帰してくれたわけで、期待したいものです。就任会見では一部日本語を交えて話していました。このあたりにも、やる気を感じました。 |
2003/11/1(土) | 壮行試合 |
---|---|
五輪日本代表チーム(長嶋ジャパン)と、ホークスを中心とした王監督率いるプロ野球代表チームの壮行試合を見ました。両チームともタイガース・マリーンズの選手が各1名なのは同じですが、スタメンに福浦選手と藤本選手がいる以上、当然「プロ野球代表チーム」を応援しながら見ていました。 |
2003/10/30(木) | 去就 |
---|---|
タイガースの広沢選手の引退記者会見がありました。日本シリーズ最終戦の9回表2アウトから本塁打を打ったのを見た時は、試合の大勢が決しているにもかかわらず、自然とガッツポーズが出るほど喜んだものでした。あれがプロ最後の打席だったとは・・・。まだまだやれると思えるだけにちょっと寂しいものがあります。 |
最新の野球見物日誌へ 2004年3月から4月前半の野球見物日誌へ/ 2003年月10月後半の野球見物日誌へ/ 「つれづれの日々」へ/ 「体育館」へ/ トップページへ |