てなわけで、左のようにだいたいの輪郭をとったら、これを下敷きにして下描きをします。 「透明度の保護」チェックを入れた後「ラフ」レイヤーを青で塗りつぶし、不透明度を少し落とします。 その上に新規レイヤー(「下描き」)を作成、「透明度の保護」チェックをはずしてから ラフを元に下描きを入れていきます。 |
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こんな感じです。→ 圧縮したら青が潰れて何がなにやらさっぱりですけど(笑)。 |
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←てなわけで、下書き終了。 ・・・実はこれは2度目の下描きです。 ほぼ完成段階での保存でエラーがおこり |
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データぶっ壊れました(T_T)
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・・・・・・。 痛過ぎます・・・。 幸い今回の企画のためのWeb用画像が残っていたので 「ラフからやり直し」なんてことにならなかったのだけが 救いです・・・。 教訓。 何段階かは別名で保存しておきましょう。 |
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てなわけでなんとか下描きが出来たので、ペン入れに移ります。 ラフ→下描きのとき同様、「下描き」レイヤーを青くして その上に新規レイヤーを作成、 「ペン」ブラシの「極細ペン」でトレスしていくのですが 「髪の線」「しわの線」「その他の線」でレイヤーをわけて描きました。 しわや髪(かなり多めに線を入れているでしょ?)は 色塗り用の補助線の部分が多いので あとで簡単に消せるようにです。 ていうか私、補助線ないと塗れません・・・。 |
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・・・だめじゃん。
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